ミニマリストはすでに撤去済みだという方が多い水切りカゴ。
我が家は、夫がお皿洗いを手伝ってくれる際に「水切りカゴは要る!」と言うので、水切りカゴは置いていました。
でも、考えたら夫がお皿洗いをやってくれるのは2カ月に1回ほどとそこまで頻度は高くない。
夫が1回2回手伝いしてもしなくても、そこまで変わりないかも。と思い、実験的に水切りカゴ撤去してみました!
水切りカゴ撤去前(画像)
TOP画像と同じですが、これがわが家の水切りカゴ。
これの1つ後に、水切りカゴのトレーが斜めになって水がシンクに流れるような水切りカゴを使っていたこともありましたが、水切りカゴ自体がすごく洗いにくいため、上の写真のシンプルな構造のカゴに戻ってきました。
実はこの水切りカゴ、200円です。
100円ショップでカゴ部分100円、受け皿部分100円、計200円。
結婚前から使っていたのでかなり長持ち。
しかも、結構洗いやすいです。汚れが気になる場合は、漂白剤を入れて水に浸しておけるのでお手入れも簡単。
水切りカゴ撤去後(画像)
そして、水切りカゴを撤去!!
広々~!スッキリ~!新鮮な感じです。
気持ち的にもなんだか余裕が生まれた気が。(単純)
早速、ふきんを敷いてお皿洗い
水切りカゴ無しでお皿洗いをしてみました。
敷いているふきんは、激落ちくんシリーズの激落ちクロスです。
水切りマットがまだないので、これで代用。
カゴが無いと食器が崩れそうだ…と思っていましたが、少量だと全然平気。
食器類は、この後、少し置いてからふきんで水気を拭いて所定の位置に戻しました。(いつもは乾くまでカゴに放置していることが多い。)
水切りカゴ無くしてみて、期待できそうな習慣
水切りカゴが無いことで、私の心持ちと行動も少し変わってきました。
それは、
●食器が少量だから、食器棚など所定の場所に戻そうという気になる。
そう。水切りカゴが「ない」ことによってできている広々とした空間のおかげか、
お皿洗いが大嫌いな私が、ちょこちょこ洗いをしようという気になっているではありませんか。
しかも、食器が少ないから、水気を拭いて食器棚に戻そうかな~という気にもさせてくれる!!
1カ月ほど様子を見てみます
当たり前のように使っていた水切りカゴ。
水切りカゴ自体に不満は無いものの、一度水切りカゴ無しで過ごしてみたいと常々思っておりました。
水切りカゴが無いことによって、私自身の行動がどう変わるのか。
このお皿洗いに対する心変わり(現在ちょこちょこ洗いが続いてる)は、いつまで続くのか?!
しばらく、様子を見たいと思います!