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タニタのクッキングスケールKD-320をレビュー!実際3年間使ってみた正直な感想【口コミ】

タニタのデジタルスケール 便利グッズ
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  • お菓子作りするのに何かよいスケールはないかな?
  • はかりがほしいけど、収納場所ないなぁ…
  • 0.1g単位で計量したい!

こんな悩みありませんか?私も上記とまったく同じことを思っていたので、「タニタのデジタルクッキングスケール(KD-320)」を3年前に買いました。

実際に、「3年間」使ってみた感想や劣化具合などを嘘なくリアルにお伝えします!

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「タニタのクッキングスケール(KD-320)」のリアルなレビュー

2018年に購入して3年が経過しましたが、

結論、買ってよかった!!!

もう、大活躍ですよ。

まず薄くて軽くてコンパクト!使いたいときにサッと出して、サッとしまえるのが本当に使っていてラク。

頻繁に使うものなので、重いものはNG!軽さはとても大切です。スリムでコンパクトだから収納にも困りません。

そして、こちらが3年経ったわが家のタニタスケール

タニタのデジタルスケール

どうでしょうか?きれいなほうじゃないでしょうか!

よーく見ると細かな傷はありますが、劣化したり黄ばんだりもせずきれいな状態で使用できています♪

以下は、3年前にこのデジタルスケールを購入した際の開封の義です。読み飛ばしOKです(^^)

**********

こちらが「タニタのデジタルクッキングスケール(KD-320)」です!

サイズ:幅150×奥行き210×高さ35mm / 本体重量:約410g

さっそく開封の儀を行います。

裏面には詳しく説明書があり(中に紙の説明書も入っています)

 

パッケージから出しました。ケース付き!このケースが地味に便利。ひっかける部分がついているから、冷蔵庫横やS字フックなどにケースごとかけることができます。)

 

ケースを開けます。カチッと簡単に開けられます。

 

フタを開けるとこのようになっています。(大きいものを計る時は、この透明のフタをクッキングスケールに載せてその上に計りたいものを載せるといいですよ!)

 

嬉しい電池付き!すぐその場で使えます。(お試し電池)

 

液晶画面も鮮明です。

**********

以上、3年前の開封の様子でした。(2018年撮影)

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買って分かった「タニタのクッキングスケール(KD-320)」のメリット

タニタのデジタルクッキングスケール(KD-320)のメリットは以下の通り。

イーストもピッタリ計量できる最小「0.1g」単位で高精度!

パン作りに欠かせないドライイーストは正確に計量する必要がありますが、このデジタルクッキングスケールは、300gまでなら0.1グラム単位ではかることができるという高精度な機能付

「最小1g」というのはよくあるけれど、0.1gはあまり見なかったのもあり、この機種に決めました。

最大「3kg」まで計量できる!

最大計量3kgの大容量なので、ガラス製の重いボウルを乗せてもたっぷりはかれます。

わが家はイワキ(Iwaki)のガラスボウルを頻繁に使っているから、重さを気にしなくていいのはありがたい!

最大計量1kgというデジタルスケールはよくありますが、それだとすぐにオーバーしてしまいそう。今回購入したデジタルスケールは最大3kgまで計れてなにかと安心♪

表示を「ゼロ」にリセット(風袋)でき、追加計量が簡単!

表示を「0」にリセットできる風袋機能は必須です!

はじめにボウルなどの容器を置いたらまず「0」に戻し、次に薄力粉を計り終えたら「0」に、次に砂糖を計って…とボタン一つで簡単に「0」に戻しながら次々材料を追加して計量できて快適です♪

※容器+追加物の合計が2,000gまで測定可能。

 

水も牛乳もはかれる「mlモード」がある!

ボタン1つで表示を「g」から「ml」に変換できる機能。

これ、すごーく便利!!

だって、計量カップを使わなくてもいいんですよ?

「mlモード」に切り替えれば、水や牛乳を計る時に計量カップ要らず。

さらに、1cc=1mLなので、ccも同様に計ることができます。

 

なお、「mlモード」に関しては注意事項として以下の記載がありました。(Amazon)

【注意事項】

・牛乳とは普通牛乳 (成分無調整)をさす

・40度以下の水・普通牛乳を使用する

・微量モード時も使用できる

・容器の重さを差し引いてから(風袋して)から使用する

・本器で表示される水・牛乳のmLは計算値

引用元:Amazon

 

さらにこんな特長や機能も

JISマーク取得

タニタは、家庭用はかりとして初めてJISマークを取得

【JISマークとは】

工業標準化法という法律に基づいて日本工業標準調査会で審議され、経済産業大臣が制定する日本工業規格 (JIS) に適合する商品であることを証明するマーク

引用元:Amazon

 

地域設定機能

高精度のはかりは、使用地域により重力の影響を受け、誤差を生じる場合があるのだそう。

使用する地域を設定することで、誤差を解消しさらに正確な計量ができるという機能です。

 

オートパワーオフ

電源切り忘れ機能付!電池の減りを抑えます。

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買って分かった「タニタのクッキングスケール(KD-320)」のデメリット

タニタのデジタルスケール

デメリットと書いておきながら、3年使ってきていまのところデメリットが見当たりません…(笑)

あえて言うなら、袋に入った液体などはタプタプしていて量りにくいくらい?!液体なので横に広がって、スケールの幅からはみ出てしまうので…

あとは、ダンボールの重さを量る際は、大きめのダンボールだと計量モニター部分が見えにくくなる…くらいでしょうか!

ですので、ダンボールや袋物を量る際は、こちらを使うようにしています!

引掛けて(吊るして)はかるタイプ。

コンパクトで旅行に持ち運ぶのも便利ですよ。

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「タニタのクッキングスケール(KD-320)」がおすすめの人

タニタのデジタルクッキングスケール(KD-320)がおすすめな人は以下のような人!

  • コンパクトだけどちゃんと量れるものがほしい人
  • 収納場所に困らないものを求める人
  • お菓子作りが好きな人
  • 0.1g単位で計りたい人
  • 計量カップを持ってない・使いたくない人
  • 外へ持ち運びしたい人

どれか当てはまったら、活躍すること間違いなし!

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「タニタのクッキングスケール(KD-320)」を買わない方がいい人

逆に、以下の人は買わないほうがいいかもしれません。

  • 3kgより重いものを計りたい人
  • 大きめのスケールがほしい人
  • 1g単位の計量だけでOKな人
  • 2,000円以下で買いたい人

タニタのスケールで1g単位でOKなら、1000円台で購入できますよ~!

▼こちらが1g単位で計るタニタスケール。

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「タニタのクッキングスケール(KD-320)」の購入場所・価格は?

タニタのデジタルクッキングスケール(KD-320)は、店頭のほか、楽天市場やYahoo!ショッピングでも取り扱いがあります。

私の場合は値段を比較した結果Amazonで3,000円もかからず購入しました。

▼こちらから探してみてくださいね!

ネットでは、現在2,930円~くらいが最安値のようですね!(2023年1月現在)

量販店など店頭に行く時間がない方や、店頭の方が高かった~という人は、ネット通販で購入がおすすめ。

ネット購入だと、値段が比較できるし、少し安かったりポイントがついたりとお得なことが多いので、私はもっぱらネットで購入しています!

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「タニタのクッキングスケール(KD-320)」のレビューまとめ

タニタのデジタルスケール

以上、タニタのデジタルクッキングスケール(KD-320)のご紹介でした。

とてもコンパクトで見た目通り軽くて収納にも困らないこのスケール。

小数点以下まで計れる高精度、牛乳や水のミリリトットル単位での計量も可能なので非常に快適!

お菓子やパン作りにもぴったり。細かい計量が必要な時にも便利ですよ~。

私は、タニタのデジタルスケールを導入して、お菓子やパンを作るのが以前にも増して楽しくなりました♪

もっと早くから使いたかった!!と今まで買わなかったことを後悔したくらいです!

デジタルスケールをどれにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください(^^)

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