結婚して主婦になってから少しずつこだわりを持ってきたのが、調味料。
子供のために出来るだけいいものを使いたい、というのもありますが、
一番の理由は、料理が苦手だから、せめて調味料は少しいいもの・美味しいものを
という思いから、使うようになりました。
わが家でリピートし続けている調味料
しょうゆ
まずは、おしょうゆ。
【マルシマ 純正醤油 淡口】900ml
マルシマ 純正醤油 淡口 900ml【楽天24】[マルシマ 薄口醤油 淡口醤油 醤油 しょうゆ]【HOF13】【MEN_K03】
このお醤油、いろんなブログで美味しい!とおススメされていて、
試しに買ったらほんとに美味しくて、もう4年ぐらいリピートしてます。
そのまま舐めても、美味しい。
調味料が美味しいと、料理もおいしく?!感じる気が。
お酢
お次は、お酢。
【村山造酢 千鳥酢】900ml
このお酢も、マルシマ醤油と同じ時期にいろんなブログで知って使い始めました。
普通の酢より、酸味がまろやかできつすぎない。
キュウリなどの酢の物にすると最高に美味しいです!
こちらも何度もリピート。
みりん
そして、みりん。
【三州三河みりん】700ml
三州味醂(有機原材料使用)(500mL)【イチオシ】【三州三河みりん】
これもまた、マルシマ醤油と同じくブログで知りました。
そのまま味見しても美味しい。
煮物料理に入れると深みが出て美味しくなります。(夫の評価)
楽天24では1.8Lサイズが売ってます。
三州味醂(有機原材料使用)(1800ml)【イチオシ】【三州三河みりん】
きび砂糖&なたね油
さらに、きび砂糖となたね油。
※画像は以前ブログに載せたものを使い回しです。
●砂糖ですが、わが家は白砂糖を全く使ってません。
白砂糖が体に良くないというのを知ってから、きび砂糖を使うようにしています。
白砂糖は、血糖値を急激に上昇させるけど、きび砂糖は血糖値の上昇も緩やかになるし、ミネラルも豊富です。
子供のお菓子作りにも、コーヒーに入れるお砂糖としても、肉じゃがにも何にでも使っています。
普通の白砂糖よりも優しい甘みです。
●なたね油は、なかしましほさんのレシピでなたね油が使われているのをきっかけに、普段でも使うようになりました。
ボーソーの菜種油は、香りにクセが無く揚げ物もさっぱりサクサクに仕上がります。
揚げ物や炒め物だけでなく、お菓子作りにも大活躍。
他に油はオリーブオイルも料理に使っています。主にサラダなどにかけて使用します。
安価なサラダ油はできるだけ使わないようにしているので、これからも油にはこだわっていきたいです。
ボーソー 一番しぼり 菜種油 910g 【 国産 なたね油 キャノーラ 植物油 】
おまけ:無添加のだし
こだわりというわけではありませんが、顆粒だしは、料理の手間を省いてくれるお役立ち調味料として、頻繁に使っています。
一からだしを摂るのが面倒というズボラなので、だしは顆粒だしでラクしています。
「無添加」という言葉にはめっぽう弱い私なので、この顆粒だしスティックを使用しています。
かつおとこんぶ両方のだしを使うと、味に深みが出て美味しくなる気がします。
↑私はAmazonの定期便でお安く購入しています♪
調味料が美味しいと手の込んだ料理でなくても美味しい
料理苦手な私が言うのもなんですが、
ただ鶏もも焼いただけ、豚肉焼いただけ、ただちぎったレタスだけという素材のままの状態でも、美味しい調味料さえつけてしまえば美味しくなります。
美味しい調味料を使うことは、料理苦手主婦の助けになってくれるということです。
今日の夕ご飯は何作ろう…全然思いつかない…
と迷ったら、もう、とりあえず冷蔵庫にある鶏もも肉出して、塩コショウして、
そのままニンニクを炒めた油で焼いてしまいます!
焼きあがる直前の鶏肉に、美味しいお醤油をかけて火を止めます。
そして気持ち程度にお皿にちぎったレタスやミニトマトなどの野菜を盛りつけ、味噌汁と一緒に食卓へ並べます。
出来上がり!完成!
色々切ったり混ぜたり加工しなくても、素材のままの食材に、味をつければOK。
(もちろん、塩コショウやニンニクの働きは大きい。)
というのをたまにしています。
手間暇かけなくても、楽に美味しく出来ます。
以上、ズボラ主婦の料理でした。じゃなくて、こだわりの調味料でした。(笑)
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余談ですが…イタリアで体験した調味料の話
旅行でイタリアに行ったときのこと。
旅行中に食事の機会が何度もあったのですが、
その時に料理に出てくるサラダには、
「ドレッシング」というものがついてきたことがありませんでした。
その代わり、必ずあるのは、「オリーブオイルと塩」。
たまにコショウやレモンなども一緒に運ばれてくることも。
ツアーガイドさんに聞いたら、サラダは「オリーブオイルと塩」で自分で勝手に味付けして食べるのだそうです。
「えっ、これだけ?」とはじめは思いましたが、イタリアに来たのだからイタリア人にならえと、実際にこの「オリーブオイルと塩」だけで食べてみました。
そしたら、美味しいではありませんかΣ(・□・;)
オリーブオイルは本場イタリアのもの、塩はヨーロッパのもの。
日本のドレッシングのように色々入っているものをかけなくても、美味しい調味料さえあれば、素材の味と組み合わさって十分美味しくいただけるんだ。
と、その時のことは目からうろこで、印象に強く残っています。