『進研ゼミ小学講座』チャレンジ1ねんせいの6月号が届きました。
さっそく中身を見ていきます!
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チャレンジ1ねんせい6月号
今月届いた教材は、下記の通り。
〇思考力ワーク6月号
〇チャレンジ1ねんせい6月号
〇保護者通信答えの本6月号(保護者用)
〇はてな?はっけん!ブック6月号
〇ミニひまわりかんさつセット
以下、内容物の詳細です。
思考力ワーク6月号
この「思考力ワーク」は、無料リクエスト教材。
事前にリクエストを登録しておけば、5月号~7月号の3ヶ月にわたって届けてもらえます。今回は2回目の思考力ワークです。
さんすう的な問題や、こくご力を問う問題もあります。
2020年度に導入される新学習指導要領では、「論理的に考える力」「考えを伝える力」を強化しているんだそう。それを補うのが「思考力ワーク」なんだそう。
チャレンジ1ねんせい6月号
メインの教材「チャレンジ1ねんせい」。
こくごとさんすうの問題、赤ペン問題(添削提出問題)で構成されています。
こくごのページ。
国語ページに出てくる文章などは、学校で使っている教科書の内容とピッタリ合っています。
さんすうのページ。
全ページカラーページ。シールを使う問題もところどころあって、子供も楽しんで問題を取り組んでいます。
また、問題を解き終わるとシールをはる箇所がページの上の方にあり、最終的にシールの絵がつながってちょっとしたストーリーのある絵になります(^^)
ページが全部終わると、赤ペン問題のページになります。
シール好きの子は「シールが貼れる」というのも勉強の良いモチベーションになります。
また、毎月表紙にある♪マークをかざすと、「チャレンジスタートナビ」でできるゲームが増えます。
今回は「10までの計算」「引き算ハンター」「アラーム音」が解禁されました。
毎月新しい号が届くたびに、夢中で問題ゲームをやっています。
保護者通信答えの本6月号(保護者用)
保護者通信6月号の特集は『「自分でやってみる!」の引き出し方』。
じっくり読みたいと思います。
はてな?はっけん!ブック6月号
6月号の「はてな?はっけん!ブック」は、体験教材の「ミニひまわりかんさつセット」と連動。
表紙を開くと「ミニひまわりかんさつだいさくせん!ノート」がとじ込みであり、ミニひまわりの観察を記録することができます。
本誌の内容も、ミニひまわりに関することが特集されています。ひまわりに名前を付けるというのが面白い♪
その他には、迷路などの遊びページや…
毎月、英語に親しむことができる「英語コーナー」もあります。チャレンジスタートナビをかざすと、ネイティブスピーカーの音声が流れます。
他にも、お話(物語)のページや小学校生活について正しいことをクイズ形式で学ぶページもあります。
ミニひまわりかんさつセット
「ミニひまわりかんさつセット」。
自らお世話をし育つ過程を観察することで、理科の基礎力をはぐくみます。
中に入っているものから、用意しておくもの、すいそうの組み立て方や種の植え方、そして観察の仕方まで詳しく書かれた説明書がついてきます。
袋から出した状態。
【内容物】
ミニひまわりの種(6粒)、肥料、土の素、水やりひも、根っこ観察ジェル、試験管、試験管立て、ミニ鉢、お皿、水槽。
このほかに用意するものは、水やりに使うペットボトルとラップ(サランラップなど)くらい。
あとは全部そろっているので、取り組みやすい!
実際に水槽を組み立てて、ひまわりの種を植え始めました!
こどもは毎日、「芽が出ないかな~」と今か今かと待っています(^^)
発芽してからミニひまわりになるまでには、60日くらいかかるんだそう。
日光に当てることと、こまめな水やりが必要です。
初めての植物を育てるという経験!きっと色々なことに気づくことでしょう(^^)
おわりに
以上、チャレンジ1ねんせい6月号のご紹介でした。
今回は初めての体験教材で「植物(ミニひまわり)を種植えして育てる」という子供にとって初めてのことを体験することができます。
土いじりをほとんどしたことがない私にはどうやっても教えることができない分野なので、このような体験教材は非常にありがたいです。
こういった体験教材は8月号にも届く予定(「氷の科学実験セット」など)。
「体験教材」で実際に目で見て体験することで探求心や好奇心を育てていき、今後「理科」の教科への興味関心へとつながっていくと期待しています。
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まずは資料請求して実際の教材を見てみてくださいね!