夫が仕事用の革靴を1足購入したので、
2足処分しました。
ビジネスシューズ1足購入、2足処分
処分する内の1足(TOP画像・手前)は、もう底が破れてダメになっていて、しばらく靴箱の中で眠っていたものです。
もう1足は、履けることは履けるけど、一足新しいのを買ったから要らない。
ということで、合計2足が処分対象となりました。
関連記事:
【断捨離】ひとつ買ったらふたつ以上捨てて、自然と断捨離していく
夫は潔くモノを捨てる派
夫は、物持ちがいいです。
例えば、学生時代に購入したポロシャツ。
擦り切れたり色褪せたりもせず、まだ着れる状態の物持ちの良さ。
気に入った服は、大切に扱って長~く着続けています。
また、服は少ない枚数ながらも上手く組合わせたり、小物類やボトムスなどで印象を変えて、少なくても事足りているようです。
捨てる時も、要らないとなったら早い!潔い!
モノへの執着がほとんどない模様。捨てようかどうしようか…と悩む時間なんてほぼ無し。
ただ、「捨てる」という作業自体が面倒なだけみたいで…、一気にやる感じです。
(まぁ、私も一気にやりたいタイプですが(^-^;))
関連記事:
年末に向け断捨離。リサイクルショップへ持ち込み。夫も断捨離伝染中。
また、「これ捨てていい?」と聞いたら、「いいよ」という返事がかえってくることが多いですが、自分が本当に必要なモノの処分は譲ってくれません。
ソファを「捨てていい?」と聞いたことがありましたが、即却下されました。。。
その時の記事↓
関連記事:
【2017年】今年の目標・やりたいことは英語や在宅ワーク・IPO株など
要らない物は要らない。必要ならまた買えば?
断捨離という言葉が有名になる前から、捨てる事は意識せず自然としてきたようです。
以前夫に、「ほんと、モノを捨てることに抵抗ないよね!」と言ったところ、
夫「いま要らない物は要らない。邪魔なだけ。必要ならまた買えばいいし。」
モノに感情を込めてしまいがちだった私にとって衝撃でした。要らない物に情けはかけません(笑)
そういえば、夫の両親も「潔く物を捨てる」タイプだと言っていました。育った環境は大きいかもしれません。(ちなみに私の親は物を溜めこむタイプ。捨てずに取って置くタイプです(^-^;))
モノを捨てられない・モノに執着してしまいやすいタイプが多い中、身近なところに見本にしたい人物が。
いつも邪険に扱ってしまう夫ですが(笑)、身近な存在から学べる事があるのかもしれないなぁ、と最近は感じています。
【関連記事】