野菜のみじん切りが苦手でキライ…
すりおろしが面倒・つらい…
料理の際、こんな悩みありませんか?
毎日のお料理、献立を考えるだけでも大変。私もみじん切りが大の苦手で、すりおろしもめんどくさ過ぎる‥‥どうにかならないかと悩みを抱えていました。
だからこそ長年欲しかったPanasonicの「フードプロセッサー」をついに購入!
この記事では、実際にフードプロセッサーを使ってみた感想・口コミを正直にお伝えします。洗い方の注意点も合わせてご紹介していますのでよければ読んでみてくださいね。
パナソニック「フードプロセッサー」のリアルなレビュー
ここ数年、フードプロセッサー見ては
「欲しいな~、でも場所とるしな…」
「使いこなせるかなあ。。」
とうじうじ迷っていましたが、
正直、買ってよかったです!!
特に、料理めんどくさい、料理苦手!というママにもぜひ取り入れて欲しい便利すぎるアイテム!
ついに届いたPanasonicのフードプロセッサー!
内容物は写真に写っているもので全てです。(はじめて箱を開封する際に撮影しました。)
説明書には、レシピが載っています。
基本の使い方。
ナイフカッターの刃の部分はステンレス、白い部分はプラスチック製です。
おろし・とろろカッター。まだ「とろろ」の方は試してませんが、ニンジンをおろしたところ、秒ですりおろしが出来上がりました。(後述してます!)
食材の偏りを正すのに便利なヘラと、洗う時に便利なブラシ。
買って分かったフードプロセッサーのメリット
買って分かったメリットは
- 容器がガラス製は最高!
- コンパクトで場所を取らない
という点。以下、解説しています。
容器が「ガラス製」でメリット多いのがポイント!
容器がガラス製であるメリットは、
- 食材のニオイが移らない
- 汚れが落ちやすい
- 傷がつきにくい
- 色が付きにくい
何といっても「ガラス製」の容器一択!!
経験上、プラスチック製は劣化が早く臭いも色も付きやすい…
ガラスだと洗う時は少し重いけど、重厚感あった方がみじん切りしているときの安定感あっていいのでそちらのメリットを取りました。
ただし、ガラスであるため重さはあるので、劣化してしまうのも考慮して軽いのが好みなら、プラスチック製を選んだ方がいいかも!
意外とコンパクトで場所を取らない!
サイズが、幅15.5×奥行22.5×高さ19.0cm
フードプロセッサーって、でかでかとしたイメージでしたが、実際はコンパクトです。
わが家ではキッチンの収納棚一番下が定位置。
「場所とるし…」と思っていたけど、そこは心配ありませんでした!
▼こちらが今回購入したフードプロセッサー♪
買って分かったフードプロセッサーのデメリット
フードプロセッサーのデメリットはほぼありませんが、唯一さがしてみると「洗う時」に少し注意がいることです。
するどい「刃」も洗わなくてはいけないため、ケガしないよう洗う時には細心の注意が必要。
とは言え、「刃」部分は付属品の専用ブラシがついてくるので、それで洗うことができますよ^^
私はというと、普通にスポンジ使って洗うことが多いですが、ケガをしたことはまだ一度もありません。(一応注意しながら洗ってる)
洗うアイテムは、ガラス容器、フタ、刃のたった3つだけ!なので、思ったより簡単です!
「フードプロセッサー」で面倒な料理がラクに♪
私が選んだのは、パナソニックの「フードプロセッサー」これ。
シンプルにみじん切り&おろし機能のものです。
パナソニック フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W
下ごしらえがカンタン・スピーディに
ステンレス製ナイフカッター、おろし・とろろカッター
キズがつきにくいガラス容器
容量・魚のすりみ:最小100~最大300g・ハンバーグのたね:500g(最大量)・大根・長いも(おろし・とろろ):250g(最大量)引用元:Amazon
他にも、クイジナートや山善など色々見てみましたが、決め手はこれ。
「ベストセラー1位」!!
ベストセラー1位に弱い…(笑)
フードプロセッサーカテゴリで1位なんです。
レビューも良好!
機能は余計なものが無くシンプル!
なお、これの上位機種は、パンがこねられたり、粗くおろせる「鬼おろしカッター」やチタンの約1.2倍の硬度の「ブラックハードチタンカッター」がついていたりなど魅力的ではありました。
その上位機種とは、こちら↓です。
パナソニック フードプロッセッサー ホワイト MK-K81-W
この上位機種ではなく、今回購入したスタンダードなタイプにした理由は…
・お値段が上位機種の半額程度
・初めてのフープロだし基本的な機能さえあればいい
・パンはホームベーカリーあるし
ということで、
こちら↓のシンプルにみじん切り&おろし機能だけのものにしました。
パナソニック フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W
「フードプロセッサー」で実際にニンジンをあっという間にみじん切りした様子
パナソニック「フードプロセッサー」で実際にニンジンをミンチにした様子を写真におさめました。
まず、容器に乱切りしたニンジンをポイポイ入れます。
ふたをして上から押します。(押すとスイッチが入ってみじん切りスタートします)
はい、10秒ほど待ったら完成!!ニンジンのみじん切りが出来ました。
みじん切りというよりすりおろしに近いかもしれません。
もっと食感を荒く残したい場合は、回す秒数を減らせばOK。
たったこれだけ!
材料を容器に入る大きさに切って、入れて、ふたして、上から抑えるのみ!(たまに食材偏りあればヘラやスプーンなどで修正しながら)
フードプロセッサーは野菜嫌いの子がいる家庭にぴったり
このフードプロセッサーによるみじん切りに近いニンジンは、野菜嫌いの子どもにも大活躍。
これくらいにみじん切りされたら、料理に入れ込んでしまえばあんまり気にならずに食べてくれます!
この他にも、色々な野菜をみじん切りにすることで、食べやすくなるので食材にも混ぜ込みやすくなって大助かりです♪
ハンバーグに忍ばせたり、お菓子作りの時クッキー生地に混ぜ込んだりして、野菜摂取量をかせぐのにも役立っています。
うちの子はほんっとうに野菜を食べてくれなくて、めちゃくちゃ悩んでたから、買ってよかった…!!
鶏むね肉で安く簡単に「野菜たっぷりのつくね」を作れる
フードプロセッサーがあれば、わざわざひき肉状にしたお肉を買わなくて済みます♪
私は、最近は野菜をたくさん入れた鶏むね肉の「つくね」を良く作ります。
フードプロセッサーに切った野菜を入れて、まずみじん切りにします。
ニンジンや長ネギなど切ったものを入れます。
みじん切りになりました。ここに一口大に切った鶏むね肉を入れます。細かく切らなくても大丈夫!
鶏むね肉がミンチになったらここに、たまご1個、片栗粉大さじ1、塩コショウ、しょうが、しょうゆなどお好みで入れて、再びがーッと回すと「つくね生地」の出来上がり♪
フライパンに火をつけ、5ミリ~1センチくらいの油を入れて、先ほどの「つくね生地」を適量スプーンですくって、フライパンに落とします。形がいびつですが、美味しかったらいいよね☆←ズボラ加減
「野菜たっぷりつくね」、完成。
子どもたちも大好きです。
大人はしょうが醤油でいただくのがおススメです(^^)
こんな感じで、とても簡単にミンチできてしまうから、料理のめんどくさい作業が減りました!
お料理苦手な私にとって、みじん切り作業はめちゃくちゃ労力いる仕事でしたが、フードプロセッサーを導入したら鶏肉をまな板でカンカンカンカンたたいてみじん切りにする必要がなくなりました。
同様に、子供たちが大好きなチキンナゲットも同じ要領で作れますし、ハンバーグもたまねぎのみじん切り地獄から解放されました!!
あとは、餃子の種作り、鍋用の鶏団子など…活用の幅は広い!
もっと早くから取り入れてもよかったなー!と今さらながら思います。
▼チキンナゲットの作り方(この頃はまだフープロ持ってなかったので自力でみじん切り(笑))
「フードプロセッサー」買ってよかった…!!
はじめての「フードプロセッサー」、ずっと迷っていたけど、今になっては
迷ってないで早く買えばよかった!という気持ちです。
私にとって料理のなにが嫌なのかというと、「みじん切り」や「すりおろし」です。
時間がかかるし、疲れるし!
それなのに食べたら一瞬だから、苦労が報われず…(^_^;)
なるべくキッチンにはモノを増やしなくないけど、料理は毎日のこと。。。
ママにとって少しでも楽に、簡単にしてくれる家電は取り入れていい!と思います。
特に料理嫌い・苦手ならこういうアイテムを使いこなして負担なくストレス無くしてくれるからむしろ使うべきなのかも。
「なしで済ます」というミニマリストにも憧れるけど、料理に限ってはそこにこだわらないでこれから便利グッズもどんどん開拓していきたいと思ったのでした。
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キャベツの千切りカッターも大活躍♪