11月に開催された無印良品週間で、ポリプロピレンメイクトレーミラー (鏡)を購入しました。
これまで使ってきた100均のミラーと比較してみました!
無印のミラーと100均ミラーを比較
無印のミラーと100均のミラーを色々な角度から比較してみます。
見た目の違い
※ミラーに写っている模様は、天井の模様です。
無印ミラー(写真右):
丸みのある四角形。
ポリプロピレンメイクボックスのフタになるミラーなので、メイクボックスの形ですね。
縁はポリプロピレンが半透明なので目立ちません。
後ろの支え部分がしっかりとして厚みもあります。
100均ミラー(写真左):
四角。縁に白いプラスチックが見えて目立ちます。
また、後ろの支えの部分が弱々しいのも安さを醸し出してしまいます。
大きさ(サイズ)の違い
無印ミラー(写真右):
よこ約150×たて220×厚さ20(mm)
100均ミラー(写真左):
よこ約150×たて200×厚さ10(mm)
→無印ミラーの方が、たて2cm大きく、厚さも1cm分厚いです。
値段の違い
無印ミラー:
650円(税込)
100均ミラー:
108円(税込)
顔の映り方の違い
無印ミラー:
クリア。ゆがみなし。
自分の顔そのままの大きさ、サイズで映っていると感じる。
100均ミラー:
角度を変えて見ると、若干のゆがみが生じることがあり。
自分の顔が少し縦長に映っているよう。
試しミラーを横にすると、自分の顔が少し横に長く太って見える感じに映ります。(さすが100均・・・)
使い勝手の違い
無印ミラー:
角度が自由自在。
→思った通りの角度で止まってくれるから手で押さえたりしなくていい。
こんな角度にもできるし、、、
これくらいの角度も良く使います。
こんな角度にだってしっかりささえてくれます。
後ろの支え部分は、自分で起こさない限り出てきません。
逆に、一度支え部分を起こしたら自分では戻りません。
それくらい、支え部分は応用が利くので使い勝手良し!
100均ミラー:
角度はこれのみ。
いや、頑張ればもう少し角度を小さくも出来るけど、そうすると安定感が無いのでいつ倒れるかヒヤヒヤしそう。やらない方がいいでしょう…
また、ミラーを水平に持つと、支え部分がブラーンと垂れ下がります。
こどもがちょっと間違えて体重をかけたりなんかした際には、支え部分がポキッとおれてしまいそうなもろそうな感じです。
ポリプロピレンメイクトレーミラー(新)は見た目も◎、機能も◎
以上、無印ミラーと100均ミラーを比べてみましたが、値段が値段なだけあって、
無印ミラーが圧倒的にオシャレ度も使い勝手も上でした!
メイクの時間に必ず使うミラー。
毎日使うグッズの使い勝手がよくなると、メイクの時間も快適になり格段に楽しくなります。
ひとつひとつ、周りをお気に入りばかりにしていきたいですね。
ポリプロピレンメイクトレーミラー 約150×220×20mm
ちなみに・・・100均ミラーは処分しようと思っていましたが、長男が欲しいというので現在長男の机に置いてあります。
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