数年前からやってみたいと思っていた「ふるさと納税」。
先日ついに、納税してみました!(夫の名前で)
ついに「ふるさと納税」デビュー!
ふるさと納税は、以前からずっとやってみたいと思っていて何度か記事にも書いていました。
ふるさと納税について触れています↓
◆お金の運用未経験でも、出来ることを考えて行動してみようと思います。
◆2016年を振り返り。転勤で断捨離祭り、主婦ブログ・在宅ワーク開始、お金関連。
しばらく観察してみましたが、やはり「ふるさと納税はお得だ!」と感じたのでやってみることにしました。
ふるさと納税といっても、私は税金を納めていないので、税金を納めているわが家の「夫」がふるさと納税をするという形になります。(申し込みの際の名前も支払い用クレジットカードも夫のものを使用)
「ふるさと納税」とは?
ふるさと納税とは、
応援したい好きな自治体へ寄附をする仕組みのことです。
寄附をすると、寄附金の使い道を選べ、地域に貢献することができます。
さらに、地域の特産物が寄附の返礼品として貰え、寄附金が税金から控除される制度なんです!引用元:
ふるなび
つまり、
●応援したい自治体に寄付できる
●返礼品(お礼の品)がもらえる
●所得税と住民税から控除される
●使い道を指定できる
(※使い道から選ぶふるさと納税は「ふるなびクラウドファンディング」から探す必要あり)
上記のうち、私たちにとって最も魅力的なのは
●返礼品(お礼の品)がもらえる
●所得税と住民税から控除される
の2つではないでしょうか?
(画像元:ふるなび)
ふるさと納税で寄付すると、それぞれの自治体から「返礼品」というお礼の品が送られてきます。
さらに、納めている税金(所得税・住民税)から、[ふるさと納税で寄付した金額-2000円]を全額控除してもらえます。
つまり、実質2000円で「返礼品」をいただけるということになります。
自治体を応援でき、さらに「返礼品」をもらえ、さらにさらに「節税」もできてしまう。
..という大変魅力的な仕組み。利用しなくてはもったいない!
「ふるさと納税」の返礼品は「米」と「肉」がいい!
わが家が返礼品でいただきたいものは「米」と「肉」!
食費に貢献してもらいたいのです(^^)/
「米」は洗う手間を省くため『無洗米』を。
「肉」は普段あまり買わない『牛肉』を選びたいと思います。
夫にも返礼品の相談をしてOKをもらったので、早速申込しました。
今回まず最初のふるさと納税ということで、試しに「米」の返礼品をもらえる1つの自治体に納税してみました。
「ふるさと納税先」の自治体は「宮崎県都農町」
初めてのふるさと納税先の自治体は「宮崎県都農町」。
「ふるなび」というふるさと納税サイトを利用しました。
返礼品は、「『定期便』平成30年産新米 宮崎のお米(無洗米5kg×3回)」。
【大人気のため復活!!】
南国宮崎のキラキラとした太陽の下、肥沃な大地の栄養をた~っぷり詰めた、新米のお米はいかがですか?
日照時間が長く、温暖な気候の南国宮崎は、農作物の生育に適した場所です!宮崎では、超早場米としてコシヒカリを作付けしているため、8月から9月のお届けではコシヒカリを、10月以降はヒノヒカリをお届けいたします♪
国際規格HACCP認定の工場で、精米したての美味しく新鮮なお米を、安全品質でお届けいたします。無洗米なので、時短・節水もでき、お米が傷つかないため、旨味成分が逃げにくいという、良いこと尽くし。また、使った後の保存がしやすいように、袋にはジップがついている親切設計も主婦には嬉しい目線です♪引用元:
ふるなび
8月から3回に分けて毎月無洗米5キロが届く定期便です。(6・7月中申し込みの場合)
お米は毎日食べる必需品なので、実質2000円の寄付で15キロもいただければ、かなり家計の足しになります!
しかも、一気に15キロ届くのではなく、5キロずつ毎月届く定期便だから、ストックする場所を確保する必要ないのもありがたい!!
8月から届くそうなので、楽しみにしています♪
【追記】
【ふるさと納税】待ちに待った「返礼品」が届いた!美味しい宮崎県産の無洗米♪
【2018年ふるさと納税】2回目の「返礼品」到着。定期便・宮崎県の美味しい無洗米!
ふるさと納税の手続きの流れ
ふるさと納税の手続きの流れは、簡単に書くと以下のようになります。(流れ3・4は順番が前後します)
1.ふるさと納税で寄付する自治体を決める
2.寄付を申込み、支払する(クレジットカードなど)
3.自治体からの「返礼品」が送られてくる
4.自治体から寄附金の領収書「寄附金受領証明書」が送られてくる
※寄附金受領証明書は自治体によって届くタイミングが異なります
・お礼の返礼品に同封されてくる。
・お礼の返礼品とは別に、寄附後1~2ヶ月後に発送される。
・確定申告が始まる2月中旬までに、1年分の寄附の総額を記載し、まとめて発送される。引用元:
ふるなび
5.確定申告をして税金の控除を受ける(※ワンストップ納税特例制度を利用すれば確定申告不要)
※ワンストップ納税特例制度についてはふるなびHPへ
このようにふるさと納税の方法はいたって簡単な流れになっています。
おわりに
「ふるなび」で初めてのふるさと納税をしたという話でした。(専業主婦は所得税や住民税を納めている夫などの名前・クレジットカードで納税しましょう)
数年越しに実現した「ふるさと納税」ですが、実際に納税したら非常に便利なシステムで簡単に納税完了しました。
あとは、税金の控除もしてもらうために「寄付証明書」などの提出を忘れないようにすればOK。
まずは初めての「返礼品」を楽しみに待ちたいと思います。
「ふるさと納税」に興味のある方は、ぜひ「ふるなび」などのふるさと納税サイトをのぞいてみてくださいね。
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