昨年9月にホーローミルクパンを断捨離しました。
ぶつけたか落としたかしてハゲてしまった部分があり、その部分がさらに錆びてきたので、泣く泣く捨てました。
【断捨離】ホーローのミルクパンを泣く泣く処分&ミキサーを人に譲る。
処分してまだ数ヶ月ですが、再びホーロー鍋を購入することにしました!
ホーロー鍋選び:希望する条件
ホーロー鍋を買うのは実は3度目。
1度目・2度目とも、私の不注意により落とすかぶつけるかして内側のホーローが剥げてしまったのです。
過去を踏まえ、今回はこんな条件で探していました。
●お手頃価格であること(2000円以内)
●直径18センチ
●フタ付き
●持ち手が木製
ひとつ前に使っていたのが、2000円以内で直径15センチ、フタ無しで持ち手がホーローのミルクパンでした。
値段とサイズは素敵ですが、次に選ぶものはより希望似合うものを選ぼうと思っていました。
希望は、味噌汁以外にも使えるようもう少しだけ大きいサイズで、
さらに鍋ごと冷蔵庫保存ができるフタ付のもの、
そして持ち手がホーローだと熱くなるので(鍋つかみが必要というほどではないけど認識せずに持つと「熱っ!」と感じるので)、持ち手が木製というものを探しました。
この条件がすべて満たされるホーロー鍋を「ニトリ」で見つけました♪
ニトリのホーロー片手鍋 lamane(18センチ・白)
ニトリで購入したホーロー鍋がこちら!
『ホーロー片手鍋 lamane 18㎝ 白 』 1,790円(税込)
箱から取り出しました。
ふきこぼれ防止に、ふちが少し広くなっています。
柄と蓋のつまみは木製です。温もりがありますね♪
蓋を開けた中の状態。
真っ白ツヤツヤなホーロー♪
現在、快適に使用しています!
ホーロー鍋を買った理由
私が現在持っている鍋は、こちら。
- ル・クルーゼ ココットロンド(24センチ)
- 雪平鍋(アルミ片手鍋 18センチ)
- 雪平鍋(アルミ片手鍋 16センチ)
- すき焼きしゃぶしゃぶ鍋
(上の写真はお気に入りのルクルーゼ。一生ものです(*^^*))
これまで、お味噌汁などは雪平鍋(アルミ鍋 18センチ)を使っていました。
アルミ鍋の気になるところは、何といっても「デザイン」。。。
軽くて洗いやすく扱いやすいのはいいけれど、どうしても「おしゃれ」とは程遠い昭和な雰囲気…(TT)
ということで、「見た目」が理由でお味噌汁作りなどに使う鍋を雪平鍋(アルミ鍋)からホーロー鍋に買い替えたのでした。
「ホーロー」の鍋が良いと思う点・良くないと思う点
ホーロー製の鍋で良いと思う部分が多いですが、もちろんデメリットもあります。
ホーロー鍋の良いと思うところ
・見た目がオシャレ
・熱が逃げにくく火が通りやすい
・酸に強く匂いが付きにくい
・ふきんを煮洗いできる
ふきん(綿100%のもの)を煮洗いできるというのはポイント高いです!
今まで白いふきんを洗う時は酸素系漂白剤+50℃くらいのお湯に漬け置きしていたのですが、それだと汚れ(黒ずみ)が落ち切らないことが何度もありました。
そんな場合でも酸素系漂白剤で【煮洗い】すれば、真っ白に!
使える鍋は「ホーロー鍋」や「ステンレス鍋」など酸に強い鍋。
逆に、使ってはいけないのが「アルミ鍋」です。変色したり変形の恐れがあるからです。
ホーロー鍋があれば、定期的にふきんを煮洗いして清潔に真っ白に保つことができます。
ホーロー鍋の良くないと思うこと
・衝撃に弱い(落としたら塗装が剥げる)
・少し重い
衝撃に弱いのは、過去2回のホーロー鍋で経験済み…。
今回3度目は、慎重に…と思いながらも結構雑に扱っています(^^;)それでもニトリの鍋は丈夫なのか、今のところ剥げたりすることなく使えています。
少し重いのはもうしょうがないですよね。ホーローにしたってステンレスにしたって、アルミの軽さにはかなわないですし。
鍋を持ちながら汁物や料理を盛り付けるという時は、腕がプルプル…しそうですが、
重ければその分おいしい料理が出来る!
そう思えば何てことないです^^
おわりに
以上、『ホーロー片手鍋 lemane 18cm WH』のご紹介でした。
現在、見た目も素材にも満足し、快適に使っています。
あとは、落としたりぶつけたりしないように注意して長く使っていきたいです(^^;)
これに伴い、アルミ鍋18センチは処分。
16センチのアルミ鍋の方はよく使うサイズなので、出来れば近いうちにホーローミルクパンなどにしたいです。
これから買い替えたいキッチングッズは他にもまだまだあるけれど、一気には変えられないので一つずつゆっくりペースで買い替えていきたいと思います!
《ステキなホーロー片手鍋色々♪》
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