2歳後半の次男。
最近は、発音もはっきりしてきて、文章を話せるようになりました。
「2歳にしてはハッキリしゃべるね」と、何度か言われたりもしました。
大人とも意思疎通が出来るようになり、キッズに近づいてきました。
それでも、まだ2歳。
何を言ってるのかわからないという言葉は減ってきましたが、それでも間違えて覚えている or 頑張っても言えないという言葉はまだあります。
そんな言葉たちを記録します。
【関連記事】2歳なりたて~2歳半頃の「おしい」言葉も記録していす。
子どもの「言い間違え言葉」が微笑ましい件♪(2歳なりたて~2歳半頃)
2歳児の言葉
★おかさな → おさかな
★よんだっ・ぶるでぃー → 4WD(よんだぶるでぃー)
★しょーだよ → そうだよ
★ぼっへ → ボムヘイ
★おいっこ → もう一個
★あめ → だめ
★おちゅー → おつゆ
★インプレッシャ → インプレッサ
★〜でっか → 〜ですか
言えない言葉、どんどん減ってきました。
それでも、こういう言葉がまだ聞けているので、親としては可愛くてなりません。(たまに直したりもしますが)
とくに、「さしすせそ」の行が、まだ「しゃ・し・しゅ・しぇ・しょ」なところがもう赤ちゃん!という感じで、私はハートを打ちのめされる日々です。
まだ長男のように生意気に反論するようなことはありません。兄の真似して乱暴になってきましたが…(^_^;)
まるで孫のように可愛く感じる
長男は、初めての子供なので何もわからず親としてすべてが初心者。
なので、悩みも多かったし、神経使って育児をしてきました。
今も初めて遭遇する事柄が多いので力が入ってしまうことがあります。
その点、次男の場合は、長男で経験済みなので、かなり手を抜いています。
手を抜く部分がわかっているので、余計なパワーを使いません。離乳食の時期なんて、適当過ぎて申し訳ないくらいでした(^_^;)
その分、気持ちにも余裕が出来るのか、まるで、孫を見ているかのように可愛いと思えてしまいます。
いまでは、おばあちゃんが孫を可愛がる気持ちが、わかるような気がします。
わが家は、子供は2人の予定なので、もうこの子以上に小さい子を育てることが無いと思うと、余計可愛く感じてしまうのかもしれません。
あ、次男の可愛さばかりを強調してきましたが、もちろん長男も可愛いですよ!(今更ですが笑)
時間よ止まれと思うのはやめた。成長を喜ぼう!
どんどん言葉が話せるようになって、成長をひしひしと感じていながらも、
「時間よ止まれ」、と祈ってきましたが(笑)、それはやめました。
思っていてもどうしょうもできないからです。当たり前ですが。
それならば、成長を心の底から喜ぼう!
それに、親の手を離れたら親も自由時間が増える!
これからあっという間に成長していくであろう子供たち。
親として、出来ることをしていきたいです。

そして、話が飛びますが、今までいずれ来るであろう「息子たちの反抗期」をつい想像して考えては悲しく寂しい気持ちになっていたのですが、それもやめ!!
余計な妄想を膨らませて、自分の中の不安が大きくなるだけ。
その妄想や不安は、実体がないもので、自分が作り上げている幻想。
その時が来たらその時考えればいい。
どっしりと構えていられる母でいたいものです(*^_^*)
子育てが一番楽しい時期は、最初の10年だと聞いたことがあります。
10年…きっとあっという間ですね。
子どもと過ごす時間を、楽しい思い出いっぱいにしたいです。
【関連記事】
そのままの子供を信じるという事。人は、期待されたように育つ。
子どもの「言い間違え言葉」が微笑ましい件♪(2歳なりたて~2歳半頃)