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人前で話すのが超苦手で頭が真っ白に。克服するためにこれからやること6つ!【あがり症】

人間関係
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あなたは、人前で話すことが得意ですか?

私は、人前で話すことが、大大大の苦手です!!

 

それなのに…

子供が産まれてからは「自己紹介」というものをする機会がやたらと増えてきました。

児童館の親子の集まり、ママランチ会、保護者会、懇親会、etc。。。。

必ずと言っていいほど「自己紹介(または子供の紹介)」をさせられます(泣)

何でみんな、そんな上手に人前でお話できるの??

 

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私の「自己紹介」での緊張の様子

例えば、幼稚園でクラス別の保護者会(参加者20名ほど)が行われた際に、担任から

「お母さま方、お一人ずつ簡単に自己紹介をお願いします。」なんて言われた時。

もうサーーーっと血の気が引きますね。

自分の番が回ってくるまで、ずっとドキドキしっぱなし。

私の前に自己紹介している人の内容なんて、私の耳には微塵も入ってきません。

何を話そうか?!と考えている間に順番も近づいてきてドキドキがどんどん早くなって…緊張もMAXになって…

ついに自分の番!!

その時にはもう、頭が真っ白で口もアワアワ。目も怪しく挙動不審。

話し始めをいつ始めたらいいかわからず、変なしゃべり出しに。。。

話している内容も、めちゃくちゃ。

 

自己紹介など人前で話す機会があった日は、家に帰っても1日中ずっとそのことを思い出してはズーンと落ち込んでいます。。。

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元々あがり症で人前で話す事を避けて生きてきた

元々、口下手、説明下手、コミュ障気味のワタシ。

それでも、普段人と話す時は、かなりの口下手とは言えもそこまで緊張することはありません。

ですが、、、

あがり症なのか病気かなんなのか、

私は人前で話す時、緊張しすぎて声は震え、もう何を話しているのかわからないくらい頭が真っ白になります。

小学生くらいから大人になった現在まで、そんな状態なのです。

だから、緊張して声が震えてパニックになっているのを見られるのが恥ずかしいし嫌なので、人前で話す状況を出来るだけ避けてきました。

※よく調べたら、私は社会不安障害(SAD)の症状に似ている?!と感じています。

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子供がいると「自己紹介」は避けられない

自分だけであれば、何とか人前で話す機会を避けて通ることが出来ていました。

しかし、子供がいるとなると逃げてばかりでは済まされません(;_;)

子供のための行事やイベントなどに参加する場合は、小さな子供には親(主に母親)がセットでついていなくてはいけないことがほとんどだからです。

にもかかわらず、これまで人前で話すことを避けてきた代償からか、人前で話すことには一向に慣れることが出来ないままなので、落ち込むばかり。。。私の悩みの種です。

だから、

もういい加減、克服したい!!

今こそ本気で克服する時だ!!

そう思い、これから克服するには何をしていけばいいか、私のスローな頭なりに、真剣に考えるようになりました。

 

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もういい加減、普通に人前で話せるようになりたい

私が「あがり症」を克服する目的は、「人前で声を震わさずに落ち着いて話す」ことです。

「人前で普通に話すこと」は、人前に出ることが何とも思わない方にとってはそんなちっぽけなことと思われるかもしれませんが、こちらは切実です。

人前で話すなんていう機会があったら、その場からいなくなりたい、消えたい、急病になりたい、と思うほどなのです。

「あがり症」を克服するためにやること

「緊張する」ことは人間なので仕方がないこととしても、

せめて人前で話すことには少しでも慣れたい。

 

そのために、これからやっていこうと思うことを挙げていきます。

1.幼稚園や学校の役員になる

いきなりハードルが高いのですが(^-^;

役員になってしまえば、強制的に数十名の前で話すことになります。

もう話すしかない、という吹っ切れた状態になれば、意外と話せるのではないか?と思うのです。

 

もしかしたら、この作戦は裏目に出て、クラスのママ達の前で大恥をかく可能性があります。

でも、私は今回を最後にしたいのです。本気で克服したいのです。

人前で話す機会、それ以上に、人と話す機会が少ないため言葉も出てこないし噛みまくる。

だから、強制的にでも話す機会を自ら作っていこうと思いました。

 

少し前まで、役員なんて、あんなもの絶対になりたくない!!!

と強く強く思っていました。

でも、実は、役員になったらなったで、人前で話す機会が多くて、私にとっては良い訓練になるかもしれない。と、考えが変わりました。

それに、知り合いも増えるし子供の様子も学校に行くことで見ることができるというメリットも。

私にとってはかなりハードルが高い挑戦ですが、来年度の役員、今から検討中です。

 

2.英会話学校のグループレッスンを受ける

独身の頃に通っていた英会話スクールでは、グループレッスンだと一人一人に意見を言わせるという時間があることが多いです。

数名という少人数でも私にとっては緊張します。

ここで人前で英語を話す機会を持ち「何人かの前で話せた!」という小さな成功体験を積み上げて自信をつけていきたいと思います。英語も上達するので一石二鳥。

今はどこにも通っていないので、英会話学校探しスタート。

オンライン英会話だとマンツーマンなので、生身の英会話学校を探していきます。

 

3.毎日新聞を声に出して読む

滑舌と声量にも自信が無い私。

新聞(じゃなくても何か文章)を読むことで、滑舌・声量ともに改善していくと思います。

やってみないと何とも言えませんが。

ついでに、新聞は普段ほぼ読まないので、この機会に知識もつけられます。

 

4.あがり症に関する本を読み漁る

あがり症・人前で話すことが苦手なのにも関わらず、この手の本を読んだことがありませんでした。

きっと、緊張でアワアワした体験を思い出したくもないから、敢えて読むのを避けていたのかもしれません。それほどトラウマがあり大嫌いなことなのです。

でも、もうそんなことは言ってられません。切羽詰まっています。

藁にもすがる思いで、たくさん読みます。

この他、気になった本を片っ端から読んでいきたいと思っています。

 

5.夫にスピーチを見てもらう

社会人は、人前で話す機会が多いです。

身近な社会人といえば、わが家の夫。

夫は人前で話すことが日常茶飯事で、もう慣れたものです。

 

先日、私の「あがり症」「人前で話すことが苦手」だということについて夫に相談しました。

割と良いアドバイスもしてくれて切羽詰まっていた気持ちが緩み、落ち込んだ気持ちは少し軽くなりました。

 

そこで、人前で話すことに慣れている彼には、「自己紹介」をする機会があらかじめわかっている場合に、私の自己紹介のスピーチ練習(といってもすごく短い文になるかと思いますが)を見てもらうことにしました。

本当は夫に練習姿を見られるなんて、私にとって最高に恥ずかしい事なのですが、恥を忍んでやります。

 

6.自分の声を録音して何度も聞く

緊張MAXの時に発する自分の声って、「誰だこの声??!」ってくらい自分じゃないかのような声が出ませんか?(そんな気がするだけ?!)

私は人前で話す時、いつも自分じゃない変な声を発する自分に、さらに動揺してさらに焦ってしどろもどろになるという状況を引き起こします。

その声は、まるで録音した声のような…

ということで、録音した自分の声を聴いて慣れようという作戦です。

録音した自分の声を聴くというのは、非常に恥ずかしくて聞いてられないのですが、

ここはもう自分の変な声に慣れるためにやるしかありません。

自分の声をスマホに録音し、抵抗なくなるまで聴き続けたいと思います。

 

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ずっと後回しにしていた自分にできることを今こそやる

自分で「こんなことしたら人前で話すことに慣れるかも」と思うことを挙げました。

これらは全て、今までやろうと思えば出来たようなことばかり。

これまで、ずっと見ないふり、忘れたい、嫌だ。という気持ちが勝って、

自分の最も苦手とすることを克服するための行動を、後回しにしてきました。

後回しにすればするほど、そのツケは大きくなる。

だから、今こそ、行動する時なんです。

その行動こそが、自分に自信を持たせ、実際に苦手な場面に遭遇しても心の余裕が生まれるのではないかと思っています。

人生は、思っているより短いです。

自分が主役の自分の人生、有意義に過ごしていくために、今できることを全力で実践していこうと思います。

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